世界で400万PVを超える企業文化作りの指針
「カルチャーコード」の日本語版資料を公開
HubSpot Japan株式会社(本社:東京都千代田区、共同事業責任者:伊田聡輔、伊佐裕也、以下 ハブスポット)は、米国HubSpot, Inc.が2013年に公開した企業文化作りの指針である「カルチャーコード」の日本語版資料を本日公開したことをお知らせいたします。
日本語版資料はこちらのリンクよりご覧ください。
ハブスポットの「カルチャーコード」とは、カルチャー(企業文化)の理想像を言語化し、日々の行動指針としたものです。当初は魅力的で愛着を持てる企業文化を自分たちの手で創りたいという思いから社内資料としてこのカルチャーコードに関する考え方をまとめ始めましたが、その英語版社内資料を2013年にSlideShareで一般公開したところ、400万以上の閲覧という大きな反響をいただきました。
働く目的が将来の年金から「やりがい」へ、勤務時間や場所が企業が定めたものから従業員にとって都合の良いものへと、人々の生き方と働き方は世界的に大きな変化の局面にあります。日本においてもまさに働き方改革によって企業が従業員の価値観の変容に対応しようとしており、より良い働き方を実現するための企業努力とそれらの取り組みについての情報発信が活発になっています。
ハブスポットは、魅力的な企業文化は優れた人材を惹きつけ、その人たちの潜在能力を最大限に開花させることができると考えています。12年間で2,400人以上の従業員を雇用し成長を続けてきたグローバル企業のノウハウを日本向けに発信することで、働き方の転換期における日本企業の生産性とそこで働く従業員の満足度向上、ひいては日本のスマートな成長に貢献したいという思いから今回の日本語版製作と公開に至りました。
【ハブスポットの7つのカルチャーコード】
詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
【米国HubSpot, Inc. 共同創業者/CTO:ダーメッシュ・シャアからのコメント】
企業文化は企業の中で自然に発生するものですが、それを自分たちが愛着を持てるものにするためにはどうすればよいか、私たちは創業からの12年間考え続けてきました。日本は世界的に見ても、個人が組織内の協調を大切にしようとする意識が高い国だと感じています。その「組織」の拠り所となる価値観を言語化し、働く人が明確な指針に則って心をひとつにすることができれば、日本企業はさらに強い組織を作り上げることができるに違いありません。企業文化作りに対する私たちの試みが、日本の皆様のご参考になれば幸いです。
HubSpot Japan株式会社について
「Help millions of organizations grow better」をミッションとして掲げるクラウド型ソフトウェア(SaaS) 企業。顧客をその企業の「推奨者(プロモーター)」に転換する独自のマーケティング・セールス手法、「インバウンド手法」基づき、永続的に無料のCRM (顧客関係管理ツール)を中核に、マーケティング、セールス、サービス(カスタマーサポート)をひとつのプラットフォーム上で管理・実践できる各種サービスを展開。
<会社概要>
会社名 HubSpot Japan株式会社
代表者 共同事業責任者 伊佐 裕也
共同事業責任者 伊田 聡輔
設立 2012 年 2 月
資本金 500万円
所在地 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビルヂング3F
<提供サービス>
「HubSpot Marketing Hub」 https://www.hubspot.jp/products/marketing
「HubSpot Sales Hub」 https://www.hubspot.jp/products/sales
「HubSpot Service Hub」 https://www.hubspot.jp/products/service
「HubSpot CRM」 https://www.hubspot.jp/products/crm
「ハブスポット公式ブログ」 https://blog.hubspot.jp/
「マーケティング資料」 https://www.hubspot.jp/marketing-library