営業サイクル全体を可視化することで優先度の高い見込み客を判断し、成約率の向上につなげましょう。
営業パイプラインの全体像を把握して成約率を向上
顧客のニーズに合わせて営業パイプラインをカスタマイズ
主な営業活動、売上目標の達成率、月ごとの傾向を追跡
営業プロセスの追跡には時間がかかる場合があり、その傾向はビジネスが拡大するほど顕著です。さらに、営業活動の実施や見込み客の追跡、売上目標達成に向けた取り組みにそれぞれ異なるツールを使わなければならないとしたら、見込み客との信頼関係構築に必要な時間が限られてしまいます。
HubSpotの無料のパイプライン管理ツールなら、営業サイクル全体を1か所にまとめて整理し、追跡することができます。例えば、セールスダッシュボードでは営業プロセスの阻害要因を簡単に特定し、営業担当者のパフォーマンスを把握できるため、有望な取引に集中することが可能です。営業活動で取得したデータを活用してプロセスをカスタマイズすれば、収益を大幅に増やせるかもしれません。
ご不明な点がございましたら詳しくご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。
03-6863-5389営業パイプラインとは、見込み客が企業の営業サイクルを進む段階をステージ分けして表現する一連のプロセスのことです。基本的に見込み客はパイプラインの各ステージを完了すると、次のステージに移ります。営業パイプラインの一般的なステージは次の通りです。
なおビジネスの複雑さによって、営業パイプラインのステージ数は増減する場合があります。HubSpotの営業パイプラインツールなら、自社の正確なニーズに基づいてステージや自動化機能を簡単にカスタマイズ可能です。
詳しくはHubSpotブログ「パイプライン管理の構築方法完全ガイド」をご参考下さい。
HubSpotの営業パイプラインツールはSales Hubの一部として提供され、無料で利用を開始していただけます。営業活動の自動化や拡大のために高度な機能が必要な場合は、Sales HubのStarter、Professional、Enterpriseの有料エディションでご活用いただけます。費用の詳細については、価格表ページをご覧ください。
HubSpotの営業パイプラインツールには、主に次のような機能が搭載されています。
現在お使いになっている営業パイプラインツールがある場合は、データの移行や検証などの要因で、導入に必要な期間が変動する可能性があります。一方で、営業パイプラインツールを初めてご利用になる場合は、設定をほぼ瞬時に完了することができます。担当者ごとにアカウントのアクセス権を設定し、プラットフォーム内での役割分担を定義すれば、すぐに新しい取引を作成できるようになります。
パイプライン管理ツールはHubSpotのCRMプラットフォームでご利用いただけます。CRMでご利用いただけるその他の機能は、以下をご参照ください。
ウェブサイトへの訪問者とリアルタイムにやり取りすることで、リードへの転換を後押しし、成約へと導きます。また、顧客サポートの向上にもつながります。
コンタクトや企業の情報をレコードとしてクリック1つで追加できます。営業活動の実績が自動的に記録され、レコードには最新の情報が維持されます。
営業活動を実施する、コンタクトレコードや企業レコード、コミュニケーション履歴を参照するなど、機能と情報が集約されています。
登録件数2,000万社を超えるHubSpotのデータベースから、コンタクトが所属する企業の詳細情報が自動的に取得されます。
1クリックで取引を簡単に追加し、タスクを割り当て、ダッシュボードで進捗を追跡できます。
チャットボットを作成すれば、有望なリードの見極め、ミーティングの予約、問い合わせへの回答、多数の顧客との1対1のコミュニケーションなど、さまざまなタスクを自動化できます。
ウェブチャット、チームの共有アドレス、Facebook Messengerとの連携、チャットボット作成ツールといった機能を活用することで、相手の状況に合わせたコミュニケーションのパーソナライズが可能になります。
チームの共有アドレスをコミュニケーションの受信トレイに接続することで、社内の協力体制を強化できます。
世界120か国以上で184,000社を超えるお客さまがHubSpotを活用してビジネス成長を実現