リード(見込み客)がEメールにいつ反応したかを把握し、最適なタイミングで個別にフォローアップを行って、取引開始までの時間を短縮しましょう。
Eメールが開封されたらすぐに通知を受信
見込み客のEメールに対する反応を完全に把握
Gmail、Outlook、HubSpotからトラッキング対象Eメールを送信
営業担当者は、時間をかけて訴求力のある営業Eメールを作成しています。しかし、見込み客のEメールへの反応を把握できなければ、フォローアップすべきリードを決定する際に直感に頼らざるを得ません。
HubSpotの無料のEメール トラッキング ツールを使用すれば、そのような憶測は不要です。見込み客がEメールを開封したり、Eメール内のリンクをクリックしたりするとHubSpotから通知が届くため、Eメールに反応した受信者と、その受信者が何に興味を持っているのかを正確に把握することができます。こうした反応はHubSpotのCRMデータベースに保存されるので、フォローアップのパーソナライズに活用すれば、リードと有意義な関係を構築できるでしょう。
ご不明な点がございましたら詳しくご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。
03-6863-5389Gmail、Office 365、デスクトップ版OutlookにHubSpot Sales拡張機能をインストールする手順をご説明します。
Eメールトラッキングは、Eメールが開封またはクリックされた場合に通知する埋め込み型のツールです。また、受信者による特定のリンクのクリック数や転送回数、未開封でのアーカイブ有無といった高度なデータも確認できます。多くの企業は、このツールをマーケティングEメールへの顧客の反応を把握するために使用していますが、求人応募者、見込み客、同僚にも使うことができます。
HubSpotの無料のEメールトラッキングでは、この機能をさらにレベルアップさせ、Eメールが開封された場合に、その記録をHubSpotのCRMのコンタクトレコードや自社のヘルプデスクなどに自動的に関連付けることができます。
HubSpotのEメールトラッキングはSales Hubの一部として提供され、無料で利用を開始していただけます。営業活動の自動化や拡大のために高度な機能が必要な場合は、Sales HubのStarter、Professional、Enterpriseの有料エディションで、高度な機能をご活用いただけます。費用の詳細については、価格表ページをご覧ください。
HubSpotのEメールトラッキングには、主に以下のような特長があります。
Eメールトラッキングのセットアップにはほとんど時間がかかりません。Gmail、Outlook、Office 365向けHubSpot SalesのEメール拡張機能をインストールし、Eメールの作成時に[トラッキング]ボックスにチェックを入れると、すぐにEメールのトラッキングを開始できます。
Eメール トラッキング ツールはSales Hubでご利用いただけます。Sales Hubでお使いになれるその他の機能は、以下をご参照ください。
顧客にミーティング予約用のリンクを共有して、空いている時間を確認してもらったり、ミーティングを予約してもらったりすることができます。
見込み客に送信する個別のEメールを追跡できます。Eメールが開封またはクリックされると、すぐに通知されます。
効果が高く、何度も使用するEメールを保存してチームと共有することで、プロスペクトとのコミュニケーションを迅速にし、一貫性を高めることができます。
見込み客と簡単に共有できるセールスドキュメントのライブラリーを構築できます。
HubSpotアカウント内から、VOIP電話によるセールスコールを発信できます。通話を録音してコンタクトレコード上に自動的に記録できるので、内容を振り返ることも可能です。
見込み客のウェブサイト訪問状況をリアルタイムに追跡し、自社に関心を寄せている企業を特定。カスタムのEメール通知で、こうした企業の動向をチーム全員が把握できます。
1人ひとりの見込み客に合わせたEメールを作成し、最適なタイミングで送信できます。
HubSpot Smart CRMを受信トレイに接続すると、CRMからのEメール送信、チームの共有アドレスの設定が可能になり、時間の節約につながるさまざまなツールも利用できます。
GmailやOutlookの受信トレイで、送信先のコンタクトや企業に関する情報や状況を簡単に参照できます。
数回クリックするだけで、見栄えの良い見積書を作成できます。
HubSpotとSalesforceの同期によって、2つのデータベースの間に信頼性に優れた高速な連携を実現できます。複雑なセットアップは必要ありません。
全社的な営業関連の測定指標を把握して、パイプラインの状態を詳しく分析したり、フォーキャストの精度を高めたりできるようになります。複雑な設定は不要です。
営業に関するベストプラクティスとリソースをまとめたライブラリーを構築して社内で共有できます。
ワークフローではリード割り当てとタスク作成を自動化でき、シーケンスでは見込み客へのフォローアップを効率化できます。
直感的なABM(アカウント ベースド マーケティング)ツールを使用することで、マーケティングチームと営業チームが一丸となって、優先順位の高い企業にシームレスな購買体験を提供できます。
多数のデータポイントでコンタクトにスコアを付けることで、リードの見極めを自動化し、優先的にフォローアップするリードを判断できます。