対話型の営業向けプレイブックを利用すれば、最新の販売ガイドやコールの台本など、営業力を高めるセールスイネーブルメント用コンテンツを担当者に提供できるようになります。
カスタマイズ可能な対話型の営業向けプレイブックを利用して、成約のスピードを促進
選択肢を使用した記録や体系的なメモで一貫性のあるデータを保存して、多くの営業データをビジネスに活用
商談相手に関する最新の情報や、実証された取引の進め方を担当者に提供して、チーム全体の成果を向上
営業プロセスにおける担当者の迷いや戸惑いを取り払い、あらゆる状況に素早く適応できるようにしましょう。HubSpotのプレイブック機能を活用すれば、リードの見極め、交渉、あるいは新しい業種への取り組みといったどのような場合においても、営業担当者がデータを簡単に記録できるようになり、成約に必要なコンテンツや情報に簡単にアクセスすることも可能になります。
プレイブックは、Sales Hubの画面にカード状で表示されます。担当者はプレイブックを使用して、資料を参照しながら見込み客や顧客と話したり、HubSpotのカスタマープラットフォーム全体を通して利用できる体系的なメモを作成したりできます。
ご不明な点がございましたら詳しくご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。
03-6863-5389営業プレイブックとは、販売プロセスのさまざまな段階におけるベストプラクティスや、手法や戦略などに関する資料をチーム内で作成し、営業担当者と共有するための機能です。資料には、案件創出、ナーチャリング(購買意欲の醸成)、売り込みなど、販売における特定の状況において営業担当者がすべきことがまとめられます。
最大のメリットは、担当者による手作業の業務が減り、営業活動に専念できるようになることです。プレイブックはコンタクトレコード上に保存されており、コンタクトプロパティーにデータをマッピングしているため、営業担当者は手作業でメモやアクティビティーを残す必要がありません。また、プレイブックが提供するガイダンスや枠組みは、営業担当者が取引相手との会話に集中し、迷うことなく商談を進めるために役立ちます。
いいえ、営業以外のプレイブックは提供していません。しかし、営業プレイブックで使われているユースケースは、カスタマーサクセスやサポートチームにもご利用いただけるものとなっています。そのため、顧客や見込み客と話す機会があるどのチームにも、HubSpotのプレイブックをお役立ていただけます。
HubSpotのプレイブックはゼロから作成していただくこともできますが、迅速にお使いいただけるよう、テンプレートもご用意しています。テンプレートにはディスカバリーコール用とリードの見極め用の2種類があり、プレイブックを素早く作成したい場合にお使いいただけます。ただし、企業ごとの業界、購入者、営業担当者のニーズなどに合わせてプレイブックを調整する時間を確保しておくことをお勧めします。
プレイブックは Sales Hubでご利用いただけます。Sales Hubでお使いになれるその他の機能は、以下をご参照ください。
顧客にミーティング予約用のリンクを共有して、空いている時間を確認してもらったり、ミーティングを予約してもらったりすることができます。
プロスペクトに送信する個別のEメールを追跡できます。Eメールが開封またはクリックされると、すぐに通知されます。
効果が高く、何度も使用するEメールを保存してチームと共有することで、プロスペクトとのコミュニケーションを迅速にし、一貫性を高めることができます。
プロスペクトと簡単に共有できるセールスドキュメントのライブラリーを構築できます。
HubSpotアカウント内から、VOIP電話によるセールスコールを発信できます。通話を録音してコンタクトレコード上に自動的に記録できるので、内容を振り返ることも可能です。
プロスペクトのウェブサイト訪問状況をリアルタイムに追跡し、自社に関心を寄せている企業を特定。カスタムのEメール通知で、こうした企業の動向をチーム全員が把握できます。
1人ひとりのプロスペクトに合わせたEメールを作成し、最適なタイミングで送信できます。
HubSpot CRMを受信トレイに接続すると、CRMからのEメール送信、チームの共有アドレスの設定が可能になり、時間の節約につながるさまざまなツールも利用できます。
GmailやOutlookの受信トレイで、送信先のコンタクトや企業に関する情報や状況を簡単に参照できます。
数回クリックするだけで、見栄えの良い見積書を作成できます。
全社的な営業関連の測定指標を把握して、パイプラインの状態を詳しく分析したり、フォーキャストの精度を高めたりできるようになります。複雑な設定は不要です。
営業に関するベストプラクティスとリソースをまとめたライブラリーを構築して社内で共有できます。
ワークフローではリード割り当てとタスク作成を自動化でき、シーケンスではプロスペクトへのフォローアップを効率化できます。