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ヘルプデスク&無料のチケット管理ツール

CRMデータベースと連動する一元的なヘルプデスク機能で、顧客の問い合わせを追跡管理できます。

ご利用時にクレジットカードなどの決済情報の登録は不要です。多くの機能を無料でお使いいただけます。一部、有料サブスクリプションが必要になります。

  • AIを活用して顧客1人ひとりに寄り添ったサービスを提供

  • AIによって時間節約、人為的ミスの削減、プロセスの合理化を促進

  • 担当者の効率を向上して解決までの時間を短縮

  1. カスタマーサポート対応量の拡大と顧客満足度の向上

    サポートへの問い合わせはさまざまなチャネルから寄せられており、顧客ベースが拡大するにつれて、追跡管理はますます複雑になります。Eメールがどこかに紛れ込んだり、スプレッドシートでは管理しきれなくなったりして、顧客満足度を下げることにもなりかねません。

    HubSpotのヘルプデスク機能なら、一元的なデータに基づきAIを活用して顧客1人ひとりに寄り添ったカスタマーサポートを提供できるでしょう。AIによって社内担当者と顧客の双方を支援し、サポート対応量を拡大できます。包括的なインサイトを駆使することで、サポート担当者は顧客の状況に応じて対応し、貴重な情報をマーケティングチームや営業チームにフィードバックできます。

世界135か国以上で24万8,000社を超えるお客さまがHubSpotを活用してビジネス成長を遂げています。

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  1. 良質なカスタマーサポートを大規模に提供

    HubSpotのヘルプデスクを活用して、カスタマーサポート業務に変革を起こしましょう。条件付きSLA(サービスレベル合意書)、インテリジェントなチケット割り当て、自動音声応答(IVR)コールツリーといった高度な機能により、人員を増やすことなく、複数チャネルにわたって質の高いサポートを提供できます。全てのデータと業務がHubSpotの統合カスタマープラットフォームに集約されるため、各顧客のカスタマージャーニーの全容や包括的なサポートアナリティクスを参照して顧客対応に当たれます。複雑性の高いサポート業務をこなしながら、卓越した業務効率を実現できるのです。
  2. AIで担当者の効率を向上

    ヘルプデスクにはAIが搭載されているため、問い合わせのコンテキストやインサイトを把握でき、カスタマーサポート チームの効率が高まります。また、スキルに基づいて適切な担当者を自動で割り当てられるほか、推奨返信文、チケットの要約、センチメント分析といった機能によって、問い合わせの解決にかかる時間が短縮されます。
  3. 相手の状況に合わせて役立つサポートを提供

    成約後のやりとりは全て、顧客の定着率を左右する重要な要素です。しかし、マーケティングや営業のデータと切り離されたカスタマーサポート ツールを利用していては、混乱が生じ、成長に必要なインサイトが埋もれてしまうでしょう。HubSpotのヘルプデスクではHubSpotのCRMとAI機能が利用できるため、総合的な顧客インサイトを常に確認しながら、相手の状況に応じた有意義なサポートを効率的に提供できます。
  4. 複数のチャネルも継ぎ目なくサポート

    HubSpotのヘルプデスク機能はオムニチャネルにも対応し、シームレスな顧客対応を支援します。カスタマーサポートに必要なものが集約されたヘルプ デスク ワークスペースから電話、WhatsAppやFacebook Messengerといったメッセージングアプリ、ウェブチャット、Eメールなど、顧客の好むチャネルを使って顧客とのコミュニケーションを行えます。サポート業務が合理化され、応答スピードを向上できるとともに、コミュニケーションチャネルを問わず一貫した顧客体験を提供できます。

ご不明な点がございましたら詳しくご紹介いたします。お気軽にお問い合わせください。

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よくあるご質問

ヘルプデスクは、顧客からの問い合わせを一元管理するためのツールです。現在進行中の問い合わせを記録して整理できるほか、他の担当者が対応する際の参照先としても活用できます。また、チケット管理の機能も備わっており、応答時間、チケット件数、初回解決時間などの指標を効率的に測定できるため、顧客ライフサイクル全体のチケット対応プロセスを最適化して顧客満足度の向上を図れます。

多くの大企業では、複数のチームが1つのヘルプデスクを使用して協力しながら業務を行っています。この場合、ヘルプデスクに自動化や共有フォルダー、エスカレーションシステムが組み込まれていると便利です。 

HubSpotのヘルプデスクには上記に加え、最適な担当者にチケットに自動的に割り当てる機能や、顧客の待ち時間を抑えて効率的で効果的にエスカレーションを行う機能など、幅広い機能がそろっています。さらに、標準搭載のナレッジベース機能で既存の情報を全て文書化して公開すれば、顧客が必要な情報に簡単にたどり着けるようになり、自力解決を支援できます。

HubSpotのヘルプデスクには、主に以下のような特長があります。

  • チケット発行と割り当ての自動化
  • カスタマーサポートのパフォーマンス指標とレポート作成
  • 顧客のあらゆるニーズに対応する優先順位とSLA(サービスレベル合意書)の設定
  • チケットの要約やボットなどAI搭載のカスタマーサービス機能
  • ドキュメントを素早く作成して参照できる標準搭載のナレッジベース
  • 顧客のセンチメントや満足度を追跡するための統合されたフィードバックアンケート
  • HubSpotのCRMに一元化された包括的な顧客情報
  • JiraやSlackなど主要なツールとの連携

HubSpotのヘルプデスク機能はService Hubに含まれ、一部の機能は無料で利用を開始していただけます。カスタマーサポート業務の自動化や拡大のためにさらに高度な機能が必要な場合は、Service HubのStarter、Professional、Enterpriseの有料エディションでご活用いただけます。費用の詳細については、価格表ページをご参照ください。

現在別のヘルプデスクをご利用中の場合、HubSpotのヘルプデスクの導入に必要な期間は、データ移行の状況や、移行するデータの複雑性や量などに左右されます。ヘルプデスクを初めて導入される場合は、チームのアクセス権と担当者の役割を設定するだけで利用開始の準備が済むため、短期間で導入していただけます。

チケット管理ツールは、ヘルプデスク機能の一部であり、問い合わせの追跡管理や優先度付けを行うためのツールです。チケットシステムとも呼ばれます。

HubSpotのCRMでは既存の顧客データをシームレスに組み合わせてAIを活用できるため、サポート担当者による問題解決がスピードアップするとともに、1人ひとりに合わせたサポートを大規模に提供できるようになります。さらに、HubSpotのヘルプデスクにもAIが搭載され、言語検出、チケットの名前付け、チケットの要約、推奨返信文など、便利な機能が利用できます。